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2008/10/30 【お知らせ】
会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ
2008/10/30 【お知らせ】
会社更生手続開始の申立てに関するお詫びとご報告http://www.yamazaki.co.jp/company/ir/mt/pdf/20081030-01.pdf
平成20年10月30日
各 位
東京都中央区日本橋富沢町8番6号
代表取締役社長 山ア 康久
(JASDAQ・コード1902)
問合せ先 代表取締役専務管理本部長
河部 愼一郎
電話番号 0 3 - 3 6 6 1 - 1 3 6 1
会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ
当社は、平成20年10月30日開催の取締役会において会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、
同日午後4時に東京地方裁判所に対して申立てを行い、同日、同裁判所より保全管理命令が発令され、
井窪保彦弁護士が保全管理人に選任されましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 申立てをするに至った経緯及び理由
当社は、土木事業及び建築事業を主要な事業として、日本全国及び海外において事業を展開し
てまいりましたが、国内外の原価上昇、消費者の買い控え、更にはサブプライムローン問題等複
合的要因により、不動産業及び建築業界は、構造的にとりわけ厳しい経営環境に置かれておりま
す。
このような状況のなか、当社は、懸命な営業努力を重ねてまいりましたが、平成20年3月期に、
採石事業において、建築基準法の改正による建築確認の審査基準の厳格化を主な原因として、当
社が予定していた建築工事向け砕石製品の出荷が大幅に見送られたことなどにより6億23百万円
の開発事業等総損失の計上を余儀なくされ、また、保有不動産の時価下落等による減損損失を16
億53百万円計上した結果、同期の純損失は26億15百万円となりました。
さらに、当社の施主である中堅ゼネコンが相次いで倒産し、多額の債権が回収不能となったこ
とにより、資金繰りが切迫してまいりました。
当社は、かかる状況を打開すべく、工事利益の確保に努めるとともに、保有不動産の売却促進
による運転資金の確保、金融機関に対する融資要請、関係先に対する資本増強に向けての支援要
請等に奔走し、自助努力を積み重ねてまいりましたが、資金繰りを改善、安定させるまでには至
らず、本年10月末に予定していた債務の支払いが困難となったため、平成20年10月30日開催の取
締役会において、会社更生手続開始の申立てを行うことを決議し、今回の申立てに至った次第で
あります。
なお、当社の子会社である日本ロックエンジニアリング株式会社も、当社と同時に東京地方裁
判所に対して会社更生手続開始の申立てを行いました。子会社の申立てにつきましては、本日付
「当社子会社の会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ」をご参照下さい。
2. 負債総額(平成20年9月末日現在)
約200億円
3. 今後の見通し
今回の申立に伴い、東京地方裁判所より、保全管理人として井窪保彦弁護士が選任されておりま
す。当社は、今後、裁判所並びに保全管理人の監督指導のもと、監督官庁・金融機関・発注者及び
工事関係先各位のご支援、ご協力を賜り、信用回復を図るべく、経営、財務体制の刷新を進め、全
社一丸となって再建に向けて懸命に努力していく所存でありますので、何卒ご理解を賜りますよう
お願い申し上げます。
4. 株券上場廃止基準第4条第1項に規定する再建計画等の審査に係る申請の有無
無し
以上
(ご参考)
1. 申立の概要
(1) 申立日 平成20年10月30日
(2) 管轄裁判所 東京地方裁判所
(3) 事件名 東京地方裁判所 平成20年(ミ)第13号
更生手続開始申立事件
(4) 申立代理人 東京都中央区八重洲二丁目2番12号八重洲2・2ビル5階
清水直法律事務所
弁護士 清 水 直
同 萩 原 貴 彦
同 大 関 大 輔
同 諸 橋 隆 章
同 新 垣 卓 也
同 小 野 健 晴
同 志 村 聡
東京都中央区京橋二丁目3番3号京橋山陽ビル7階
平出法律事務所
弁護士 平 出 晋 一
同 小 幡 朋 弘
同 中 澤 歩
東京都中央区日本橋二丁目15番3号グレイスビル日本橋8階
角家・江木法律事務所
弁護士 角 家 弘 志
同 江 木 晋
同 松 木 大 輔
同 田 中 泰 秀
同 五十嵐 謙 一
(5) 保全管理人 東京都中央区八重洲二丁目8番7号
阿部・井窪・片山法律事務所
弁護士 井 窪 保 彦
2. 会社の概況
(1) 商号 山ア建設株式会社
(2) 本店所在地 東京都中央区日本橋富沢町8-6
(3) 設立年月日 昭和38年6月17日
(4) 代表者 山 ア 康 久
(5) 支店 東北、東京、中部、大阪、中国・九州、海外、建築
(6) 主な事業 土木工事事業及び建築工事業
(7) 資本金の額 39億8084万6902円
(8) 株式の状況 発行する株式の種類 普通株式
発行済株式総数 1237万5927株
(9) 株主の状況(平成20年3月31日現在)
株主総数 673名
大株主の状況
(株主名) (持株数) (持株比率)
有限会社山ア興産 1,509,170株 12.2%
山崎 善弘 1,418,498株 11.5%
山ア建設従業員持株会 671,586株 5.4%
山ア総合開発株式会社 652,187株 5.3%
山ア 康久 632,282株 5.1%
山ア 繁和 497,976株 4.0%
山ア 裕司 497,751株 4.0%
株式会社三菱東京UFJ銀行 436,800株 3.5%
キャタピラージャパン株式会社 376,500株 3.0%
山ア建設取引先持株会 348,000株 2.8%
(10) 役員の状況
(役職) (氏名)
代表取締役 山 ア 康 久
代表取締役 河 部 愼一郎
取 締 役 山 本 和与利
取 締 役 堀 江 輝 男
取 締 役 齊 藤 重 秋
取 締 役 山 ア 裕 司
取 締 役 橋 健 一
監 査 役(社外) 田 中 正 晴
監 査 役 西 明 正 昭
監 査 役(社外) 加治屋 光 丸
会計監査人 あずさ監査法人
(11) 従業員の状況 正社員606名(平成20年3月31日現在)
(12) 労働組合 山ア建設労働組合
(13) 負債総額 約200億円(平成20年9月末日現在)
(14) 最近の業績の推移(単位:百万円)
区分 第43期
平成17年3月期
第44期
平成18年3月期
第45期
平成19年3月期
第46期
平成20年3月期
受注高 50,746 42,964 45,736 58,379
売上高 46,530 47,507 51,503 62,579
経常利益 1,169 396 373 △304
当期純利益 338 △1,573 146 △2,615
以上
山崎建設が会社更生手続き開始、負債総額は約200億円
【東京 30日 ロイター】 山崎建設<1902.Q>は30日、会社更生手続きを開始したと発表した。負債総額は約200億円。建設業界、不動産業界の環境が厳しくなる中、資金繰りに行き詰まったという。
同社によると建築基準法の改正によって建築確認の審査基準が厳格化し、建築工事向け砕石製品の出荷が大幅に見送られたことなどで2008年3月期に26億1500万円の当期損失を計上。さらに中堅ゼネコンが相次いで倒産したことで多額の債権が回収不能になったという。資金繰り対策を続けてきたが、10月末に予定していた債務の支払いが困難になったと説明している。
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-10-30T190022Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-346384-1.html
建築基準法の改正によって建築確認の審査基準が厳格化し、建築工事向け砕石製品の出荷が大幅に見送られたことなどで2008年3月期に26億1500万円の当期損失を計上。さらに中堅ゼネコンが相次いで倒産したことで多額の債権が回収不能になったという。資金繰り対策を続けてきたが、10月末に予定していた債務の支払いが困難になったと説明している。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-34640720081030
新井組に引っかかった時点でアブなかった訳だ・・・・
http://www.data-max.co.jp/2008/10/1902.html
2008年10月09日 10:33 更新
山崎建設(株)は、同社の取引先である(株)新井組が10月8日付で東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行なったことに伴い、同社に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが生じたと発表した。
http://www.data-max.co.jp/2008/10/post_2854.html
と、いう事はNISもヤバイ?
2008年10月09日 08:28 更新
8日、兵庫県下のゼネコンで最大手の新井組が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことで、同社の筆頭株主であるNISグループの動向に注目が集まっている。
NISグループは2006年12月に約27億円の第三者割当増資を引き受け、新井組の主要株主(持株比率:37.34%)として、同社の再建を手掛けていた。ところが、今月3日には、NISグループが保有する新井組を含めた有価証券の減損処理で、09年3月期に44億円の特別損失計上を発表した矢先の出来事だけに、新井組の民事再生法の申請による引当処理の影響が懸念される。
なお、NISグループは新井組に対して株式のほかに約8,400万円の債権を有している。
新井組の暗い過去
http://www.data-max.co.jp/2008/10/post_2928.html
新井組が仕手筋の標的になったのは1980年代後半のバブル初期。仕手のコスモポリタンに株を買い占められた。会長は池田保次という元暴力団組長。東証1部上場の雅叙園観光を乗っ取った人物だ。しかも、持ち株会社の山口石材の株も渡った。
http://www.data-max.co.jp/2008/10/post_2929.html
イトマン事件で逮捕された許永中は、2年半勾留され、ようやく保釈された。許永中は、塩漬けになっていた新井組株を使って、資金を調達することを画策。それが180億円の手形をパクった石橋産業事件である。
http://www.data-max.co.jp/2008/10/post_2930.html
新井組株は許永中から離れ、買い占めから解放されたが、一難去ってまた一難。新井組はゴルフ場開発の失敗で、巨額な損失を出した。2002年8月に自主再建を断念。同年12月主力銀行の三井住友銀行などから655億円の債務免除と鴻池組(大阪市)の資本参加(出資比率34%)を得た。創業者の娘婿である花房正次郎社長など創業一族は総退陣した。
鴻池組の傘下で再建に取り組んできたが、再び大株主が異動する。06年12月、事業者向け金融のNISグループ(東京都新宿区、嵜岡邦彦社長)が約27億円の第三者割当増資を引き受けて、発行済み株式の39.2%を保有する筆頭株主に登場。鴻池組は資本提携を解消した。
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